Photograph diary***

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monochrome : 2009/01/07 : VQ1015 : comment(0) : trackback()

会社を辞めた日に頂いた花束。

ファインダーの向こう側 : 2008/11/07 : SX-70 : comment(0) : trackback()

「きれいなお花が咲いてる」
と思って、写真を撮ってみる。

その写真が、
どんなにきれいに撮れたとしても。

思い出の中で咲いているその花より
美しく残ることはないと思うんだ。
思い出せなくなってしまったとしても。

「思い出は美化されるから。」
とかそんな薄っぺらい理由ではなく。

それでも。
ファインダーを覗いてみる。
シャッターを切る。

その行為そのものに、
意味があるものと思いたい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　